テキスト, 手紙

自動的に生成された説明

 

日本人女性の乳がん患者数は年々増加傾向にあり、日本人女性のがんの

第1位を占め、年間 約95,000、ちなみに子宮頚がんは年間 約1,2000

89倍乳がんが多く、日本人女性の9人に1人が乳がんになると言わ

れています。しかし、早期乳がんで発見されればほとんどが治ります。しかし

残念なことに日本人女性はマンモグラフィ検診を3040%しか受けないので

年間約14,000人が乳がんで命を落としているのが現状です。あなたとあな

たの大切な人のために、定期的にマンモグラフィ検診を受けて、早期乳がん

の発見に努め、乳がんで命を落とさないようにしましょう。

早期乳がんで発見するためには、精度管理された質の良いマンモグラフィ

検診が必須であり、NPO法人 日本乳がん検診精度管理中央機構(精中機

構)が設立されました。                                    早期乳がんの発見に必須の精度管理された質の良いマンモグラフィ検診

には質の良いマンモグラム(乳房X線写真)マンモグラムを正確に読む力     

が必要です。

当院NPO法人乳がん検診精度管理中央機構 [参考に記載]から下記    

の認定を受けています。

              マンモグラフィ読影試験認定

              マンモグラフィ技術試験認定

              マンモグラフィ施設画像認定

              乳房超音波検査試験認定 

                 和歌山市老健マンモグラフィ検診施設